ニューヨーク 〜マドンナ追っかけ日記〜(nobu)

マドンナを追っかけるためにニューヨークに行ったわけじゃないのですが、
結果的に追っかけてしまったような…


■2005年6月6日

何とかGetしたマドンナのアパートの住所。場所はセントラルパークのすぐ近く。
ホントにそこなのかなーと半信半疑で行ってみることにしました。
着いてすぐにマドンナのアパートに間違いないと確信。
10人ほどのファンとパパラッチらしきすごいカメラを持った人が集まってました。

そのアパートは見るからに超高級です。
警備も厳重で、守衛の兄ちゃんがいるので簡単に入る事はできません。

どうやらマドンナはアパートの中にいるようです。
アパートの前には、マドンナを乗せると思われる車が停まっています。
運転手らしき人、ボディーガードらしき人、
いつでも出発できるように準備しています。

集まっているファンの若い女の子は
その運転手やボディガードと親しげに話していました。
いつも追っかけをしているんだろうなー。

アパートの門からアパートの入り口までは中庭みたいになっていて、
ここをマドンナが歩いて出てくるのかと思うだけで緊張します。

そうこうしているうちに運転手がネクタイをつけはじめました。
おぉぉぉ、いよいよマドンナが出てくるのか。
心臓はバクバクしてカメラを持つ手もちょっと震えました。
ジャージなのかな?暑いから薄着なのかな?サングラスしてるのかな?
とか、ただのミーハーなファンになっていました。

しかし、いくら待ってもマドンナは出てきません。
そのうち、車が発進してしまい、アパートの車庫に入ってしまいました。
どうやら車庫でマドンナを乗せるようです。
シャッター越しにその車を見る事が出来るのですが、
NYに来てほかにやりたいこともたくさんあったので今日はここで断念。


■2005年6月7日 サイン会@Borders

今日はブックストアBordersでのサイン会と出版記念パーティー。
一目だけでもマドンナを見ることが出来ればいいなーと思っていました。

まずはサイン会。
会場となるBordersに行ってみました。
高級なショッピングセンターみたいになっていてその2階にBordersがあります。

入り口は警備が厳重で、ピリピリした雰囲気。
広いストアの奥には、高級で巨大な赤カーテンで仕切られています。
関係者が出入りするたびにカーテンの隙間から中がチラッと見えます。
既にたくさんのカメラクルーがスタンバイしていて、
会場は絵本の巨大イラストとか飾り付けでいっぱいです。
でもそこらへんに近づくだけでこわい警備員に怒られてしまいます。
入れないように仕切りがされていて、カーテンから10メートル以上も離れているし、
普通に商品が置いてあるところなのに(怒)。。

今回、幸運にも中に入れてマドンナと握手できるのは、
ラジオ局を通してチケットをGetしたファンのみです。チクショー。
ロンドンは先着だったのになー。

これじゃ、マドンナの姿なんて見ることができないと判断し、
ちょっとマドンナのアパートに行ってみる事にしました。

アパートに着くと数十人の人だかり。
昨日と同じ車もスタンバイしています。
おぉぉぉ、今日こそマドンナを見ることが出来るんだーと実感。
既にサイン会開始の30分前になっていました。

そろそろ出てくるんじゃないかと緊張しっぱなし。
しかし、いつまでたってもマドンナは出てきません。
もうすぐサイン会が始まるっていうのに遅刻?

と、開始5分前くらいに突然バタバタとした動きが。
しかし残念なことに、昨日と同じように車は車庫に入っていきました。
でも、シャッターの前に陣取って、マドンナが車に乗り込む瞬間を見ようとスタンバイ。

サイン会開始時間になってもマドンナは出てきません。
何してるんだろ?化粧の乗りが悪いのかな?
きっとそうだと決め付けて、マドンナが不機嫌そうにメイクされている姿を想像していました。
そんなこんなしているうちに既にサイン開始の時間を30分近く過ぎています。
大遅刻。。。

と思ったその時、ほんの一瞬でしたが、マドンナが車に乗り込む姿を!!!
マドンナはサングラスをかけていました。
ホントに一瞬だったので服装さえわかりませんでしたが、生マドンナ見れました!

で、自分の前をマドンナの車が通り過ぎて行きました。
後部座席に乗っているマドンナに思いっきり手を振りました。
黒いガラスでマドンナの姿は全く見えませんでしたが…。
マドンナの姿をちょっとだけでも見れたので自分なりには大満足でしたが、
あっけないものでした。

そのあとBordersに戻りました。
会場の警備はさらに厳戒態勢になっていました。
何度も怒られました。

決死の隠し撮り

マドンナが登場したのでしょう。
赤いカーテンの向こうからは悲鳴のような歓声があがりました。
そのうち、握手が終わったファンが興奮しながら出てきたり。
精神衛生上、良くないと思った僕はさっさと会場をあとにしました。


■2005年6月7日 出版記念パーティー@Bergdorf Goodmans

どうせもう見れないんだろうなーとあきらめた絵本の出版記念パーティー。
正直、もうめんどくさいので行かないつもりでした。
パーティーの時間もわからないし。

でも、19時過ぎるとやっぱしそわそわしてきて、
とりあえず会場の最高級デパートBergdorf Goodmansに行ってみることに。

場所もちゃんと調べてなかったので地下鉄の駅を出て迷ってしまいました。
もう20時近くになってたのかな。
ちょっとあせって走って探しました。
そしてやっとデパート前に到着。

デパート周囲は人だかりができていました。
歓声も聞こえます。
遅かったか。。。と思ったのですが、マドンナはまだ到着していないように感じました。

デパートに近づくと、警官から止められました。「あっちに行け」と。
でも通行人のフリをして、近づきました。

そのときです。
見慣れた車が…。
目の前に止まりました。まさか…

後部ドアが開きました。
そして、中から小柄な女性が降りてきました。
「マ、マドンナ!!!!!!!!!!!!!!!!」

奇跡かと思いました。
そして、何と自分の目の前に進んでくるではないですか!!!

大きな瞳。
これまで何百回、いや何千回もビデオで見ていたマドンナが目の前に…。
ありえん!でも現実です。
手を伸ばせば触れる距離でマドンナの顔をじっと見つめました。
もう夢を見ているかのような気分でした。

自分の目の前を通り過ぎていくマドンナの横顔を見て、
「やっぱり本物のマドンナなんだ」と感じて足がガクガク震えました。
肌の質感とか目のまばたきさえもはっきりとわかって、
髪の匂いも感じそうな距離でした。


そのあとマドンナは、デパートの周りに敷いてある
レッドカーペットの上を歩きました。

すごい野次馬が集まっていましたが、
「せっかく日本から来たんだから一番前で見よう」と決意し、
怒鳴られながらも、でかいアメリカ人をかき分けて何とか一番前をGet!
柵が作られていたのですが、一番前でその柵にのぼってマドンナを見ました。
体を前に乗り出していたので、前にいた報道陣のおっさんから何度も怒鳴られました。
とにかくいろんな人に怒鳴られました。でもそんなの全く気になりませんでした。
こんな機会もう二度とないから。

数メートル先にいるマドンナはTV局のインタビューを受けています。
マドンナの美しさといったら、この世のものとは思えないくらいです。
吸い込まれそうな大きな瞳。
とにかくその大きな瞳が信じられないくらいの輝きで、体が震えてしまいました。

まわりからも「She's so beautiful....」と感嘆の声が聞こえてきます。
そのくらい綺麗でした。
もう40代半ばだし、近くで見たらちょっと幻滅するのかな。。。と思っていたのですが、
全くそんなことはありませんでした。
もちろん、近くだからシワだって見えました。
でも、あの美しさは言葉では表現できません。
まわりにいる人たちよりもずっと小柄ですが、
ものすごいオーラを放っています。

結局、会場入りするまで、マドンナはいろんなTV局の取材を受けていたので、
10分以上、至近距離でマドンナを見ることができました。
「Deeper And Deeper」を大声で歌いだすファンもいて、
周囲は騒然となっていました。
僕もついつい大声で「まだーな!」と叫んでいました。

興奮してたので顔半分・・・

マドンナの顔をじっくり見てると、TV番組のインタビューなどで見てた時の表情と同じです。
何かを考えながら話す時に、真上を見上げるような視線にでっかい目がさらにでっかくなります。
もちろん、すきっ歯も十分に堪能しました。

マドンナは絵本に出てくるキャラクターとずっと一緒にいました。
どう見ても化け物です。
そしてマドンナはすさまじい大声援に包まれて、その化け物と一緒に会場に入って行きました。
「やっぱ腕の筋肉スゲー」
後姿のマドンナはそんな印象でした。

それにしてもこんな近くでマドンナを見れるなんて思ってもいませんでした。
まさかまさかの大収穫です。
マドンナは本当に小柄ですが、存在感の大きさは信じられないくらいでした。
まさにスーパースターです。やっぱ普通の人間じゃないんです。
20年以上、第一線で突っ走ってきても全く色褪せずにさらに輝きを増しているという印象でした。
でも、ライブの時と違って、表情はずっと穏やかで、落ち着いて洗練された女性という感じでした。
何度も言いますが、本当に本当に綺麗でした。
ますますマドンナのことを好きになってしまった最高の夜でした。

僕が撮った写真ではありませんが・・・
この写真だとキレイだったことを納得していただけるかと思って。
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おまけ:マドンナの親友ロージー・オドネル