『Sticky & Sweet Tour』体験記〜アメリカ サンディエゴ編 by ケンさん

・2008/05/22 ニューヨーク3日目ファンクラブ先行発売開始!
ツアーが発表された当時は、日本に来てくれるんじゃないかなと、
期待しつつ、海外公演は行かないつもりでいました。

が、ツアーが始まって、セットリストを見たところ、
「Vogue」、「Into The Groove」、「Like a Prayer」など、
どうしても生で見たい曲が含まれていたので、
「これでもし来日公演がなくて見逃したら一生後悔する」と
いてもたってもいられなくなって、サンディエゴ公演のチケットを 取りました。

・2008/11/04 サンディエゴ
ticketmasterで買った座席は、センター花道の先端から10列ぐらい。
欲を言えばもう少し前がよかったけど、かなり満足な座席でした。

・開場前
当日の3時頃にサンディエゴ入りして、ホテルに荷物を置いて早速会場に。
サンディエゴの会場は、通常は大リーグの球場として使用されているPetco Park。
まずはWill Callでチケットを入手してから、ぐるっと会場の周りを回ってみました。

すると!なんか聞いたことある「Ray Of Light」のメロディが。
よくよく見てみると、フロア用のゲートが開いていて、
そこからリハーサル中のマドンナの姿が小さくですが見えました!!
ほかにも「Miles Away」も聞こえてきました。
俄然、盛り上がってきます!


・開場
スタートは7時半。絶対1時間以上遅れるのは分かっていたけど、我慢できず6時には会場入り。
プログラムなどを購入したり、会場をブラブラと歩き回りました。
その後、7時半に席について待ちますがなかなか始まりません。
8時を過ぎた頃に席も埋まり始め、1.時間半遅れの9時過ぎ、隣の黒人カップルに
"Are you ready to be crazy?"と話しかけられ、"Yes, of course!!"と答えたところで、
いきなり照明が落ちました。

■Candy Shop
スクリーンのド迫力の映像に目を奪われていると、
スクリーンが回転して、ついにマドンナが登場しました!
今までのツアーに比べると、確かに少々地味な登場シーンでしたが、
やっぱり大歓声を上げずにはいられません。
何度も映像で見たプロモツアーと同じ振り付けですが、
生で見るとホント、かっこ良かったです。

■Beat Goes On
中盤、とうとう花道の先端まで来てくれました。
楽しそうに踊っているマドンナを見ているだけですごく幸せな気分です。

■Human Nature
黒のハイレグ、シースルー姿と白のシルクハットが妙にマッチしてかっこ良かったです。
スタンドマイクとギターのシンプルな演出でしたが、そのかっこよさに会場も大盛り上がりです。


■Vogue
ものすごくかっこ良かったはずなんだけど、夢中になりすぎてあまり記憶にありません…。
この曲をまた生で聞けるとは思っていなかったので、もう泣きそうなくらい感動しました。


■Die Another Day
プログラムと同様のボクシングをモチーフにしたかなりカッコいい映像がスクリーンに映されます。
ボクサー役のダンサー2名も登場しましたが、いなくてもよかったかも??
と思うほど、スクリーンに釘付けでした。

■Into The Groove
DJブースが登場し、マドンナがポールダンスや縄跳びを披露。
やっぱりこの曲は盛り上がりますね!僕も大声で歌っていました。
その後もマドンナは踊り続け、ダブルダッチ披露、
キース・ヘリングの映像と相会って、すごく楽しいステージでした。


■Heartbeat
アルバムの中でも大好きな曲。ダンサーとの絡みもかっこ良かったです。

■Borderline
もちろん、会場一体となり大合唱です。
ロックアレンジもよかったと思います。

■She's Not Me
「Material Girl」、「Open Your Heart」、「Like a Virgin」、「Express Yourself」
というマドンナの代表的なイメージをコスプレしたダンサーが登場し、マドンナと絡みます。
バックでも懐かしのPVの映像も流れて楽しい雰囲気の1曲でした。


■Music
この曲はどんなアレンジでも盛り上がります!
マドンナもすばらしいダンスを見せてくれます。

■Rain
映像、はむつんのダンスともイマイチよく分からず…。
きれいだとは思うんですが。。

■Devil Wouldn't Recognize You
花道先端、ピアノの上で歌うマドンナを円柱状のスクリーンが覆っています。
そのスクリーンに透けて見えるマドンナが幻想的で、美しかったです。

■Spanish Lesson
アルバムではあまり好きじゃない曲でしたが、ライブで見て印象が変わりました。
可愛いダンスが印象的でした。


■Miles Away
花道の先端でギターを弾きながら歌うマドンナ最高にかっこ良かった&可愛かったです。
このラテンセクションの衣装、すごくお気に入りです。


■La Isla Bonita/Doli Doli
お祭りのような楽しい雰囲気の1曲。
Confessions Tour と似た演出なのが少々残念でしたが、文句なしに盛り上がりました。


■You Must Love Me
まさかこの曲をやってくれるとは。
バイオリンとギターをバックに歌うマドンナの声はこれまでにないほど美しく、心を打たれました。
バックではエビータの映像が流れていました。


■Get Stupid
何かと物議を醸し出した映像。
大統領選当日で既にオバマ氏の当選が確実と報道されていたようで、
オバマ氏の顔が映ると、大声援がおこりました。
一方で、前の席の白人グループはブーイングを。
ブーイングといってもすごく楽しそうにブーングしていてなんか不思議な感じでした。


■4 Minutes
アメフトの選手がつけてるような形の肩パットの衣装がダサイ…というのが第一印象でした。
衣装のせいもあってか、ほぼ同じ振り付けなのに、プロモツアーよりもキレがない気がします。
ただ、大ヒット曲ということもあり、会場は大盛り上がりでした。


■Like a Prayer
スクリーンには「復讐をしてはいけない」といった日本語のメッセージも映し出されていました。
今回のツアーで一番、心打たれたのがこの曲です。
新しいアレンジも文句なくかっこ良く、それでいて原曲のよさも生かされている。
それだけオリジナルが素材としてすばらしいということなんだと思いました。
とにかく最初から最後まで大合唱。
途中、自然と涙が流れてきました。それぐらい感動のパフォーマンスでした。

■Ray Of Light
Confessions Tour の時と同様、マドンナがファンにジャンプするよう煽ります。
それを受けて会場も大盛り上がりでした。この日は歌詞を結構、間違えていました。

■Request Time / Express Yourself
この日のリクエストタイムは、
「今日はもうこの曲にするって決まってるの」ということで「Express Yourself」でした。
この日はオバマ候補が大統領選で当選を決めた当日。
マドンナはそれに感動して、歌詞を忘れちゃったのと、
先ほどの「Ray Of Light」の歌詞を忘れたことを詫びました。
マドンナはとにかくオバマ当選がうれしかったようで、
人生の中で一番幸せよ!と連発していました。
バックにもオバマ氏の映像が映し出されていました。


■Hung Up
プロモツアーと同様のロックバージョン。
最初はピンと来ませんでしたが、後半、ダンサーも参加しての演出はかなりかっこ良かったです。

■Give It 2 Me
激しく踊るマドンナがカッコいい!
いつもの衣装とは違い、オバマ氏の顔がプリントされたTシャツを
マドンナとダンサー全員が着ていました。
そして、中盤、「オバマ氏当選のこんな幸せな日、もっと盛り上がって!
スペースなんてなくして前につめて!セキュリティも今日は何も言わないでね」
とかけ声をかけました。なので、フロアの客が席を離れ前に詰めかけました。
僕ももちろん前の方まで進み、花道から2列目ぐらいまで近づき、
マドンナを間近で見ることができました。
最後ももちろん、"give it 2 me year〜"の大合唱!!
とにかく盛り上がって、その日のコンサートを終えました。

コンサート終了後、「Holiday」が流れ、自然とみんなが口ずさんでいます。
会場に出た後も街中はコンサート帰りの観客でいっぱい、
感動が抜けきれず、11時過ぎの街中はマドンナファンの熱気でいっぱいでした。