“The Re-Invention Tour”体験記 by nobu
PART2〜パリ編〜


■8/16 ???

久しぶりに公式サイトでチケットのステータスを見てみると、
「購入なし」
となっていました。
おいおい、いい加減にしろよなーと思って、
自分の情報が書いてあるはずのページを見てみたら、
何と自分とは全く別人の情報が記載されているではありませんか、、、、。
情報漏洩。唖然。
で、俺の情報はどこに、、、。

怒りに震えてメールしました。
すぐに返事もきて、情報は正しいものに修正されましたが、
何といい加減な会社なのでしょう。

そういえば2ヶ月前に届くはずの“ICON#40”も届いてなかったので
ついでに怒りのメールをしました。
そしたらこれもすぐに返事がきて、謝罪の言葉と速攻送りますってことが書いてありました。

無事に届いた“ICON#40”。なかなかの内容でした。

■8/16 燃料費高騰

もう随分前にパリ行きの航空券を手配し、料金も全額支払っていましたが、
旅行代理店から電話があり、
「原油価格の上昇で燃料費が高騰していると航空会社から連絡がありました。
誠に申し訳ないのですが、チケット代が値上がりしました。
差額分をお支払いいただけますか?」
何か納得できないような感じはしましたが、まー仕方ないか。


■8/17 税金分の支払いを・・・

翌日にまた、旅行代理店より電話があり、
「誠に申し訳ないのですが、、、経由地での税金を前払いするようにと航空会社から
連絡がありました。差額分をお支払いいただけますか?」

んーーーー、若干キレかけましたが、我慢我慢。
旅行代理店のおねえさんは悪くないし。
仕方なく納得。
振込み面倒だし手数料だってかかるし、
めんどくさいことはもうこれっきりにして欲しい!という思いは
のちに大きく裏切られることになりました、、、。


■8/25 あのー、誠に申し上げにくいのですが、、、

今度は何でしょうか。
すぐにピーンときました。予想的中。
「本当に本当に申し訳ありません。実はお席が、、、
飛行機のお席が取れておりません、、、。申し訳ありません。」

そんなことだろうと思いました。
この航空会社、ちょっとおかしいから。でも5日後に出発なんですけど、、、。
おねえさんも、旅行代理店と航空会社がうまくいっていないようなことを話してくれました。

で、代わりに別の航空会社のチケットを用意してくれました(当たり前ですが)。
でもちょっと出発が早まり、一泊多く滞在することになりました。
もちろん旅行代理店の負担でホテルもおさえてくれましたが、
大幅な予定変更となりました。

でも、超格安のチケットで、悪くない航空会社に変更になったから、まーいいか。


■8/29 出発前日

今回のパリ公演に同行していただけるテッペイ君とご対面。
いつもそうだけど、相手がマドンナファンだと特に違和感も感じず。

土壇場にならないと何もしない僕は
やっと出発前日の夜中にホテルを予約。
会場の近くでそんなに高くなくていいホテルを見つけ、残り1室をGet。
いよいよ明日出発なんだなーと、こみあげてくる喜び。
期待に胸をふくらませて眠りにつきました。


■8/30 フランス パリに出発

パリ公演を購入した直後は、衝動的に買ってしまったことを反省していたのですが、
次第にヨーロッパでマドンナ公演を観れる喜びに変わってきました。
というか、買っててよかった!

早起きして駅に向かいしましたが、しょっぱなから成田エクスプレス遅れてました。
今回の旅はいろいろ起こるのかなーとちょっと不安を抱きつつも無事に成田空港に到着。
途中、コペンハーゲンに立ち寄り、無事にフランスに入国しました。


■8/31 プラチナチケットをGet!

今日からプラチナチケットの受け取りが開始されました。
受け渡し場所は会場近くのホテルです。
まずは会場であるBercyスタジアムの下見。
すでに自由席(アリーナ)で最前列で観る為のファンが並んでいました。
自分達より全然安いチケットで最前列で観れる彼らをうらやましく思いました。

そしてホテルでプラチナチケットの受け取りです。
どこらへんの席なのかわかりませんでしたが、チケットとVIPパスを受け取って
テッペイ君と顔を見合わせてはニヤニヤし、記念写真を撮ったりはしゃいでました。

右側はクリックすると拡大サイズでご覧いただけます。

そのあと、会場の裏の方にまわったら、
大型トレーラーから機材搬入している現場を目撃。

そのあと会場をあとにしようとしたときに
スタッフパスを下げたおっちゃんを発見。
声をかけてみました。

※クリックすると拡大サイズでご覧いただけます。

おっちゃんは気さくに写真を撮らせてくれました。
一緒に写ってとお願いしたら、僕の首にスタッフパスをかけてくれました。
ちょっと感激。


■9/01 Bercy@Paris

今日は、ファンクラブの先行発売のチケットを受け取る日です。
午後2時の受け渡し開始時には、コアなファンが並んでいました。
ここでロスからはるばるやってきたファンと話をしました。
NYで11列目で観たことを自慢して、とてもうらやましがられましたが、
彼はパリ、オランダ、ポルトガルの全公演をこれから観るそうで、
完全に負けました。

チケットを無事に受け取り、
会場近くでメシでも食おうと歩いてたら、
マドンナのPVを大音量で流しているカフェを発見。
迷わずその店に決めました。
店員もマドンナの歌を口ずさみながら仕事をし、
会場周りはマドンナファンだらけで、
自然と気分も盛り上がってきます。

18時を過ぎると会場周りは待ちきれないファンとマスコミで
さらに盛り上がっていました。
何台ものTVカメラが動き回り、ラジオ局のイベントがおこなわれています。

昨日から並んでいる人たちはずっと立ちっぱなしだけど、興奮状態でした。
そしてついに入場が開始されると、死人が出るのではないかというくらいの
混乱状態になり、つぶされそうな女性の泣き叫ぶ声や怒号で騒然となりました。

まだ開演までは時間がありましたが、
どうも落ち着かないから会場に入ることにしました。

今日の席は後ろの方です。
でも、マドンナを観れるというだけでドキドキです。

会場ではウェーブが起き、今か今かと開演を待ちます。
NYとは一味違った雰囲気です。
昨日から並んでいたアリーナのファン達の盛り上がりは相当なものです。
会場から突然大歓声が上がっていたのは、おそらくゴルチエが入場したのでしょう。

NYと同じでなかなか会場は満席になりませんでしたが、
約50分遅れの21時50分に客席も埋まった頃に会場の照明が落とされ、
いよいよライブがスタートしました!

めちゃくちゃ小さいけど倒立も撮影成功、、、

後ろのスタンド席だというのに最初から最後まで総立ちで、
みんなでマドンナと一緒に歌い、踊り、興奮しまくりました。
遠い席なのでマドンナの姿は小さかったですが、
存在感の大きさはすさまじいものでした。

遠かったから小さいけど、何とか写真も撮れました。
曲ごとの感想は明日の2日目の模様を書きます。

遠〜くの“Re-invent Yourself”の文字をバックに記念撮影。

会場を出たら、ラジオ局が60cm×40cmのポスターを
配っていたので2枚ゲット!


■9/02 Bercy@Paris

今日はまず、朝から“Lucky Records”に直行。
店内にはマドンナのCDやレコード、雑誌がびっしり。
こんなにたくさんのマドンナグッズを見るのは初めてです。
とにかくレアものとか、何から何まで揃っているという感じです。
ツアー中ということもあり、店内にはマドンナファンだらけ。
雑誌とかカレンダーを購入し、記念写真を撮って帰ってきました。
パリに行く機会があったら是非!というオススメショップです。
今回、公式グッズは何も買わずに、
マドンナが表紙の本やレコードをたくさん買いました。
その中でも一番グレードが高かったのが、
「INSTANT MAG」という雑誌のマドンナ写真集です。
とにかく紙の質もいいし、写真も最高だし、永久保存版です。
左の画像はクリックすると拡大サイズでご覧いただけます。


今日は首からプラチナチケットをぶら下げ、アメライTシャツに
マドンナも愛用しているVon Dutchのキャップ。コッテコテのマドンナファッション。
このキャップをかぶっているファンがすごく多いのにびっくりしました。

そして19時30分くらいに会場入り。
プラチナチケットとは言うものの、
入場もみんなと一緒に並ばなきゃいけないし、
そういう意味での特典は何もありませんでした。

そして自分達の席の位置を確認して大興奮。
ステージ横のスタンド席ですが、何と最前列です!
チケットをもらった時には「チクショー、24列目か〜」とちょっとがっかりしてたのですが、
フランスは、後ろから1列目、2列目と数えていくみたいで、
柵の向こうにはさえぎるものは何もなく、ステージがあります。
アリーナ席の最前列みたいに超至近距離ってわけじゃないけど、
マドンナの顔はハッキリ拝めそうです。
それにステージよりちょっと高いとことにあるので
ステージ全体がちゃんと見渡せる位置です。

興奮してると、アリーナから一人の日本人女性が声をかけてきました。
彼女は18時半に会場に来たのに何故かアリーナの前の方に。
そういえば、何故かあとから来た人たちも
どんどん割り込んで前の方まですすんで場所を確保しています。
何で誰も文句を言わないのか不思議です。
面白い国です。

そして何故か後ろから日本語が、、、。
日本人女性2人組が真後ろの席にいたのですぐに声をかけました。
僕達と同じようにプラチナチケットを購入されてました。
すかさずゲットマドンナを宣伝。
でもやっぱりうれしいですね、日本からのファンの方と出会えるなんて。

それにしても柵の下のアリーナ席(スタンディングの自由席)には
満員電車のようにファンがびっしり。
長時間立ちっぱなしなのでクタクタなんでしょうが、
マドンナを観れる喜びが彼らを支えているのでしょう。

それにしても今日の会場は、昨日をはるかに超える熱気です。
興奮したアリーナの観客はスタンド席に向かってウェーブをやるように盛り立て、
ウェーブが1周すると会場は拍手と大歓声に包まれます。
何度もウェーブが会場をかけめぐりました。

今日は二つ後ろに座っている巨体のおっさんにみんなが注目していました。
サインをねだられたり、写真を撮られたり。
何か見たことあるような気もして、
一体誰なんだろうとずっと気にはなっていたのですが、
どうやら「Love Profusion」も監督している映画監督のLuc Bessonだったようです。

そして50分遅れの21時50分、ようやく会場の照明が落とされ、
2日目のショーが始まりました!

Beast Within
★★★★★
会場はすさまじい歓声につつまれ、マドンナの登場を待ちます。
今日はステージから近いため、スクリーンの映像も粗く見えます。
あやしいこのビデオを見るのもこれで4回目。
次にどんな映像に変わるのか大体覚えちゃいました。
それにしてもこの1曲目の選曲はGOODです。

この映像を観てると、「本当にこの映像の中の人に会えるんだ、、、」
という気持ちにさせられて期待感をあおられます。
一番緊張する瞬間でした。

Vogue
★★★★★
イントロが流れ、会場からは狂ったような叫び声が飛び交っています。
そして遂にマドンナの登場です。
マドンナは信じられないくらいのオーラを発し、
そのマドンナをこんなに近くで観ていることが信じられず、
ただただ感激していました。

そのオーラを放ったマドンナがブリッジや逆立ちポーズを取って
会場も大歓声の渦でした。

しかし、何故か自分たちのブロックだけ椅子に座ったままじっとマドンナを見ています。
特に嬉しそうでもなく、ちょっと腹が立ちましたが、
どうやらVIP席とはこんなものみたいで、
立ちあがったファンがセキュリティに座るように怒られていました。
僕も最初の頃は気になって最初の頃は立てなかったのですが、
次第に我も忘れて踊りまくっていました。

「Vogue」の衣装はアメリカの時と色が変わっていましたが、
こっちの紫のヨーロッパバージョンの方がライブ映えしました。

それにしても、マドンナの動いている姿とか表情を“生”で観ているという事実が
なかなか自分の中で受け入れられません。
自分にとって何よりも大きな存在のマドンナが、こんな近くにいて、
歌ったり踊ったりしているなんて奇跡のような出来事に感じました。

結構バッチリ撮れました。ブリッジして歩いてくる姿は圧巻です!!!


Nobody Knows Me
★★★★★
バックのスクリーンに歌詞が流れながらパフォーマンスは繰り広げられます。
マドンナの踊りは、左右に流れるベルトに乗り、ウォーキングスタイルです。
その動きが力強くてかわいくて、このツアーの中でも大好きな振り付けです。

ベルトに寝そべり流されたかと思うと
また起き上がって力強い動きを見せてくれます。

ステージの端っこが上昇し、マドンナはその上でも踊りまくりますが、
柵から体を突き出すポーズがこの曲の見せどころでもあります。
残念ながら向かって右側のステージでおこなわれるので
真近で観れませんでした。
今回のツアー4公演とも左側で観ました。

Frozen
★★★★
ツアーも終盤にさしかかっているので、
マドンナの声が若干心配でしたが、
そんなことは微塵も感じさせない素晴らしい歌声でした。

それにしても「Frozen」ためてためて歌います。
ニューヨークでも「ためすぎじゃないの?」と思うくらいためてたけど
パリはそれをはるかに上回るため具合です。

最後の「If I could melt your heart」のyour heartの部分なんて
曲が終わってしまってから歌ったくらいです。

American Life
★★★★★
例の花道が降りてくると、会場の盛り上がりは大変なものになりました。
僕も柵から体を乗り出して大声で叫びまくりました。

ニューヨークでは、アリーナから上を見上げるという感じだったのですが
今回は同じくらいの高さで、マドンナがよく見えました。
近くにマドンナがいたので、曲としての印象があまりありません。
異常に興奮してしまいました!

Express Yourself
★★★★
ライフル銃を使ったパフォーマンス、自分たちの席からは
その細かいところまではっきり観る事が出来ました。
会場も大合唱で、非常に盛り上がり、
曲の最後に、マドンナはかぶっていたベレー帽を会場に投げました。

今回、一番のお気に入りの写真です。


Burning Up
★★★★★
大好きな「Burning Up」です。
マドンナのギター姿も板についてきました。
前回のツアーでは、ちょっとぎこちない感じがしたのですが、
今回は余裕たっぷりで激しいパフォーマンスを見せてくれました。

間奏の部分でギタリストと共演しますが、
マドンナが彼の指を舐めていました。
マドンナ自身も非常に興奮していました。

指を舐める直前かな。

Material Girl
★★★★
マドンナは会場にマイクを向け、多くの部分を歌いませんでした。
でもそのかわり、会場は大合唱になり、非常に盛り上がりました。

Hollywood
★★★★★
ブレイクダンスとスケボーのパフォーマンスはやっぱり近くで観ると素晴らしく、
ブレイクダンスでは人間離れした技を見せてくれます。
会場も非常に盛り上がり、となりの怒った顔のおっさんも
このパフォーマンスには大喜びでした。
それもどうかと思いますが、、、
マドンナ大好きな奥さんに無理矢理連れてこられたという感じでした。

Hanky Panky
★★★
この曲が今回のツアーで一番盛り上がらないかも、、、。
というか盛り上がりにくい曲です。
曲の最後にマドンナは椅子に座り、何度か両足を上げて大きく開きますが、
この時には歓声が上がり、盛り上がりました。

Deeper And Deeper
★★★★
この曲でこれまでの華やかな雰囲気が一変して、
夜空に星を散りばめたようなロマンティックな雰囲気になります。

その雰囲気の中でマドンナがジャズ調に歌い上げます。

Die Another Day
★★★★
ニューヨークではあまり好きでなかったこの曲も、
パリでは不思議と印象が変わりました。
マドンナのタンゴもじっくり堪能できました。

Lament
★★★★★
電気椅子に座らせられたマドンナ。
この日も素晴らしい歌声にしびれました。
本当に聴き惚れてしまうくらいの歌なので、
もうちょっと長く歌って欲しいくらいでした。

Bedtime Story
★★★★★
パリはマドンナが登場しなくても結構盛り上がっています。
それにしてもこのビデオ、マドンナの美しさにうっとりしちゃいます。
今回も空中ブランコ、よく見てませんでした、、、。

Nothing Fails
★★★★★
待ちに待ってました「Nothing Fails」です。
この大好きな曲をステージの左端で歌ってくれるのを楽しみにしていました。

この曲を歌っているときのマドンナは笑顔で本当に楽しそうです。
マドンナの表情を見ながら、一緒に大声で歌いました。

Don't Tell Me
★★★★★
この曲に入るときにマイクを受け取るのを忘れて
戻って受け取りましたが、笑顔で「whoops!」と言ったのがかわいかったです。

それにしてもマドンナ、PITのファンにサービスし過ぎです。
手を伸ばすファンに対して何度も手を差し伸べています(怒)。
マドンナの汗も飛んできそうなあの場所でマドンナを観れるだけでも失神しそうなのに
マドンナの手が握れるなんて信じられない。

余裕たっぷりの笑顔で例の踊りを披露してくれました。
この曲もすさまじい大合唱でした。

「Don't Ever Tell Me To....」と歌って「Tell me to WHAT? WHAT???」大声でと叫び、
会場のファンに「STOP!!!」と叫ばせました。

Like A Prayer
★★★★★
となりの怒った顔のおっさん達も全員が総立ちとなりました。
会場の後ろの方を振り返ると、やっぱり圧巻です。
すさまじい盛り上がりです。
みんなが大声で歌い、マドンナとこの曲の存在感の大きさを実感します。


Mother And Father
★★★★★
ニューヨークで、ラップの部分が音程外していたような気がしましたが、
パリであらためて聞いてみたら、外れているわけではないようでした。
そういう風に歌っていたようです。

「Intervention」にとても自然につながっていきますが、
「Mother And Father」とつなげた意味が理解できます。
「Oh mother why aren't you here with me」と、
母親を失ってしまっているつらさを表現していますが、それに対して
「I got to save my baby」「I want to save his life」と
今は自分が母親になって子供を守っていきたいという力強いメッセージを感じます。
ルルドちゃんやロッコちゃんには自分と同じ思いは絶対にさせないという
強い気持ちがあるのでしょうね。

今回のツアーで一番の聴かせどころの
最後の高音も今日もよく出ていて、最高でした。
「Oh mother, oh father」というところのmotherとfatherの部分は
以前と違って、叫んでいました。

コンサートが終わってからもこの曲が頭から離れませんでした。
ホント、よかったです。この曲。

Imagine
★★★★
「私がこの曲を書いたわけじゃないけど、このような曲を書きたい。とてもシンプルな歌詞だけど
人生においてシンプルなことほど難しいものでしょ。」と語り、この曲を歌いました。

ニューヨークと同じように、スクリーンにジョン・レノンの顔が映し出されると、
会場から大きな拍手と歓声が湧き起こりました。
でも、みんな全部の歌詞は知らないようでサビの部分だけ大合唱となりました。

Into The Groove
★★★★★
バグパイプの音色でスタート。
バグパイプ演奏者の手がアップでスクリーンに映されましたが、
緊張しているのか指がかなり震えていました。
これまでに経験したこともない大舞台は、
こういう人でも何度やっても緊張するんだろうなーと思いながら観てました。

ダンサー達の太鼓のバチさばきにも盛り上がりましたが、
「Into The Groove」のイントロが始まり、会場は大歓声。
このときのマドンナの登場の仕方が何ともかわいいんです、
ニューヨークでは気が付きませんでしたが、
ステージの一部が開いて、びっくり箱を開けたときのように
マドンナが飛び出てきます。
キルト姿もかわいいんですよね。46歳とは思えない。
ほんでもって棒を使ったパフォーマンスもかわいい!
やってくれた!って感じです。

Papa Don't Preach
★★★★★
この曲の踊りが好きなんですよね。
髪を振り乱して踊る姿がたまらんです。

激しい踊りですが、歌は安定しています。
マドンナ、本当に歌がうまくなったなーと実感。
昔のコンサートと比べると比較にならないくらい。
あれだけ踊りながら歌っているのに。

そうそう、今日も昨日と同じ
「Kabbalists do it better」の黒Tシャツを着ていました。

この曲を歌い終わった後に、「去年、『American Life』をリリースした時、
アメリカではアンチアメリカンだということでラジオ局のエアプレイも止められた。
でも、フランスは私を支えてくれた。だからセールスもフランスが一番良かった。」
とフランスに感謝の意を示しました。
観衆も大歓声を上げ、マドンナの言葉に応えました。

何かこの言葉、ファンとしてすごくうれしかったです。
やっぱ、マドンナも悔しい思いをしたんだなーって。
去年のマドンナの活動には「???」と思わされることがいくつかあって、
正直、「マドンナやる気なくなったのかなー・・・」と思ったこともありました。
でもこの発言は、今後の意気込みも感じました。
やっぱりマドンナには何事においてもTOPを目指して欲しいから。

このツアーを観て、不安も吹っ飛んではいましたが、
マドンナの言葉を聞いて、「これからもやってくれるなー」
ってあらためて実感しました。
ホントにうれしかった。

Crazy For You
★★★★★
この曲、ステージの左端が上昇し、そこで歌ってくれるですが、
至近距離で「Crazy For You」なんてもう失神寸前でした。
マドンナの表情もハッキリ見えました。

必死に日の丸扇子を振りましたが、
絶対にこっちを見て歌ってくれました。
マドンナが自分の姿を見てくれただけで感激です。

そして、マドンナは寝そべって歌い、
まるで20年前の「Like A Virgin」のようです。
ファンとしては「たまらん!」の一言でした。

最後に柵から体を乗り出して着ていたTシャツを投げていました。
今回、一番の思い出に残った一曲でした。

Music
★★★★★
今考えると本当に恥ずかしいのですが、
会場で一番狂っていたのではないか、、、というくらいに
叫びまくっていました。
VIP席でまわりはみんな冷静なのに、きっとヘンな日本人だと思われたことでしょう。

ラスト2曲目ということもあり、自分の興奮度は最高潮に達していました。
曲のこととか正直、ほとんど覚えていません。
ただ、叫び狂っていたことだけは覚えています。すんません。

Holiday
★★★★★
そして、ラスト「Holiday」です。

花道が降りてきて、紙吹雪が降り注いで、
最後にマドンナが見えなくなるまで叫んでいたことは覚えているのですが、
この曲もよく覚えていないんですよね、、、

興奮してたのになかなか出来のいい写真を撮ってた自分にビックリ・・・

こんなに興奮したことはこれまでにも無いし、
次にマドンナがツアーをやるまでは無いんだろうなー。
そして、マドンナは大歓声とともに消えていきました。
会場はすさまじいアンコールが沸き起こりましたが、ライブは終了。
最後に“Re-invent Yourself”の文字をバックに記念撮影。
これで僕のマドンナツアー体験は終了しました。

この感動と興奮は自分にとって一生忘れる事の出来ない思い出となりました。
好きで好きでたまらないマドンナ。
そのマドンナのライブを生で体験し、
あらためて自分の中のマドンナの存在の大きさに驚きました。

世界中の人がここまでマドンナのことを愛し、支持する理由も納得です。
僕はマドンナが革命家であるところが好きな理由の一つです。
20年間でマドンナが作り上げてきたものの大きさは言葉では言い表せません。
今回のツアーもマドンナにとっては集大成ではなく、
一つの通過点に過ぎないと思っています。
その通過点でこれだけの素晴らしいものをみせてくれたマドンナを尊敬しています。

NYから帰ってきてからずっと重いマドンナ病にかかってしまってます。
これまでも好きで仕方なかったのに、それまで以上に好きになっています。
だから、これからもマドンナは僕にとって大きな存在で、
この世で最も偉大な尊敬できる人物であることに変わりはありません。

これからも一生、マドンナファンであることに間違いは無いと確信したツアーでした。



“The Re-Invention Tour”を実際に体験した方からのレポートお待ちしてます。
一人一人、感想は違うと思います。簡単にでもいいので感動の体験を是非聞かせてください。


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